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お金を稼ぎたい
夜勤を組み合わせて夜勤手当で給料アップ!
介護の現場では、就寝中の利用者様を見守る夜勤勤務があります。多くの事業所では、夜勤勤務では夜勤手当が加算されるため、夜勤専従(夜勤のみで働くこと)や日勤と組み合わせて働くことでより高い給料を見込むことができます。
夜勤はどんなことをするの?
介護施設での夜勤業務は、就寝中の見回りが主なお仕事です。トイレ介助・おむつ交換・着替えなどの就寝に向けた準備を行い、就寝中は夜間巡回を行いご利用者の体調や呼吸を確認しながら、見守りを行います。起床後は、朝食の準備・介助を行い、他職員への情報の引継ぎを行うのが一般的な業務内容です。
17:00 | 出勤・申し送り(引継ぎ) |
---|---|
18:00 | 夕食の準備・介助 |
20:00 | 就寝準備・排泄介助 |
22:00 | 消灯 |
23:00 | 就寝中の見回り・事務作業等 |
3:00 | 休憩(2時間) |
5:00 | 就寝中の見回り・事務作業等 |
6:00 | 起床準備・排泄介助 |
7:00 | 朝食の準備・介助 |
10:30 | 記録・申し送り(引継ぎ) |
11:00 | 退勤 |
21:00 | 出勤・申し送り(引継ぎ) |
---|---|
22:00 | 消灯 |
23:00 | 就寝中の見回り・事務作業等 |
1:00 | 休憩(1時間) |
2:00 | 就寝中の見回り・事務作業等 |
5:30 | 記録・申し送り(引継ぎ) |
6:00 | 退勤 |
夜勤明けの翌日は休日になるなど、体の負担が少なく
働けるように調整をする事業所も多くあります。
キャリアアップでスキルも給料も上がる!
介護は無資格・未経験からできる仕事ですが、資格取得を通じてスキルアップを行うことで、給料アップが目指せます。また資格の有無に関わらず、平均給与額は年々上がっています。
※平均給与は、基本給と手当と賞与などの一時金を含んでいます。